心理セラピーを卒業されたか方から感謝のメールを頂きましたので、ご紹介させて下さい。
【心理セラピー(ヒプノセラピー・催眠療法、心理療法) 20代 女性】
先生、短い間でしたが、お世話になりました。
薬を飲んでも効かなかった、あの胸の苦しさは今はほぼありません。
県内ではありますが、少しずつ遠くに出かけられるようになりました。
セラピーを受ける前は、ご飯が食べられなかったり、下痢が続いたり、電車に乗れなかったりしてすごくつらかったのですが、今では日常生活が普通に送れるようになって嬉しいです。
このようになれたのは先生のおかげです。
もしこの先また何かあったときは、先生どうぞよろしくお願いいたします…笑
彼女は片思いをするパターンを持ち、それに深く苦しみ、最終的には不安障害になり、お薬を飲んでいました。
月日が経ち、薬を飲んでいるものの、安定期に入っていたこと、主治医からヒプノセラピーを受けても良い許可を得たこともあり、カ
ウンセリングをした上で、セッションをすることが決まりました。
セラピーを通じて、不安から来る胸の苦しさ、薬を飲むことをやめたい、外に出られるようになりたいと言う望みを彼女は持っていました。
また不安から来る胸の苦しみを薬を飲んで静めても、それは一時凌ぎであり、それを続けている事に疑問を持ち、それをやめたい意思がありました。
不安症状を薬ではなく、ヒプノセラピーを通じて、その根元にアプローチして、問題症状を解放することで、身体症状を解放しようと試みたのです。
実際の結果は、感想の通りです。
彼女は、セッションを通じて、自由を手にしました。
自分と向き合う事には、勇気がいるかもしれません。
しかし、向き合った先には、自由な私、ありのままの私、本来の私がそこに待っています。
悩んでいるあなたも自分と向き合うことで前進してみませんか?
ありがとうございます。